記録 番外編 NO.0 "SNS"

感覚的なことを書くページです!

記録の番外編。長いので、お時間ある方に向いている記事です。
これもまた、あくまで今この瞬間の感覚を書いています。
これから先ずっとこの感覚かは、わかりません。
四季が移り変わるように、感覚もまた変化していくので。

本編スタート!
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去年の出来事。
よくよく考えてみると、まだネットが普及していない頃、近況や今の状態を書いて誰かとシェアするという習慣がなくても生活できていた時もあったなという事を思い出しました。

Facebook、Twitter、Blogなど様々あるソーシャルネットワークサービス。

今は自分の物語にベクトルを向けたいと思い、そこからsnsに視線を向けるのをおやすみして現在にいたります。(去年の記事はこちらから)

そのまま更新せずにとも思っていたのですが、ネット社会&情報社会の現代。
何かお知らせする場合には、やはりネットを使うのが効率的ですので、使わざるをえない状況。

そんな事を感じていたら、2つの興味深い記事を見つけました。

1つ目は、臨床心理学者で、バージニア大学のメグ ・ジェイ教授のお話。

「20代のほとんどがSNSの中で理想の自分を作っていた。」

メグ ・ジェイ教授は、1999年から10年以上、20代の心理カウンセリングをしてきましたが、教授の前では人生の悩みを打ち明け、ものすごく悲観的なのに対し、彼らのフェイスブックやツイッターを見てみると、明らかに人生を楽しんでいるように書かれていたそうです。

詳しい内容はこちらから↓
http://lrandcom.com/being_yourself


2つ目は、オランダでグラフィックデザインを学ぶ大学生のZilla van den Bornさんのお話。

去年の夏の42日間を彼女は東南アジアで過ごしました。

しかし、実はその旅はすべて嘘。
学校の課題を提出する為のものだったのです。

そのテーマは、
「どんなに簡単にSNS上で嘘の自分を装えるかの調査」

42日間、この課題をこなしたZillaさんは「私は今回のことを通して、人々がソーシャルメディア上で見せる自分にフィルターをかけ、細工をしているということを見せたわ。私たちはオンラインでは好きなような世界を作ることができるの」と話していたそうです。

詳しくはこちらから↓
http://www.roomie.jp/sp/2014/10/208589/

なんとなく感じていた、snsに対する違和感。

この2つの記事を見て、なるほどと、違和感の根っこが分かった気がしました。

snsのおかげで色々な事を知って、パワーになったり、感動したりすることも、もちろん沢山あります。

ただ、手軽に投稿出来る便利さゆえ、使う人の心の状態とのリンク機能がとても強く出やすく、一時の感情で投稿できてしまうのも、snsの難しい所。

気をつけていないと、いとも簡単にうすい世界を創り上げる事もできてしまうのだなとも記事を読んで再確認しました。
もちろん表現の自由で考えれば深く考えすぎなのかもしれませんが。

十人十色。
皆が皆、オールオッケーという表現はなかなか見つけにくいかもしれないけど、自分がよいと思ってあげた日常の何気ない投稿も誰かの気分を下げているかもしれない。


だったら今のままsnsをやらない方向でと考えつつも写真展を開催する為にもsnsを発信した方がよいのではと考える自分がそこにいて、矛盾が生じそうな状況でした。

悩んだ末、よく考えた上で投稿する事や、考えを変換して日常というよりは、お知らせや、制作過程や、未来の自分に今の状態を伝える場として、SNSという場を考えるようになって、少し落ち着いたという感じです。

各種SNSをフォローや友達になるとタイムライン溢れる情報達。
ブログも、他の記事は見たいけど、この話題はちょっと口に合わないなぁなんて事もあったり。。

発信するのならば、あまり皆さんの物語に、どやどやと入っていくのも考えものだなと思っていました。
元々、取捨選択ができない環境下で発表するという事は、今の自分としては、あまり好まないなぁと思っていたので、オフィシャルサイトを作ることにしました。

バーっと流れてきて、なんとなく作品を目にするよりも、何かしらピンときた時に、自分の意思でタイミングでサイトにアクセスして作品を見ていただけるのが、ベストではないかと考えたのです。
自分のカラーがわかる写真という基準で、よこぷーオフィシャルサイトにて数点ですが、載せていく予定です。

ご興味がある方は、是非アクセスしてみてくださいね。

出来ましたら、URLをお伝えいたします。

by yokopu70 | 2014-11-14 19:20 | 2nd 写真展