【感想no.2】名刺判写真展

"よし、額縁を見てからにしよう"

とシフトチェンジ。


額縁に関して、取りに行く以前は…

光に当たった時に神々しく鈍くいぶし銀みたいに輝くもの

上品なもの

てらてらしてないもの

凝りすぎてないもの

人が動くと光り方が変化するもの


と写真作品と似たテーマで探してみようと思っていました。


当日。
実際ライトにあててみたり、何より自分が額を持ってワクワクするものを選びました。


そんなこんなで、この項目に最初に合格したものが淡い金の額縁。
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上品で日本的な雅な色、その他に薄く様々な色がさりげなく入っていて気に入りました。

今回キャプションや題名を掲載しないという事も踏まえ、

『2つで1つのワールドという統一感を出したい』

と思っていたので、 言葉なくして形にする為には、大きさもだいたい同じ、色も統一感があった方が良いかなと思っていました。


"よし、似たものを探そう"と思い見てみると、、

初めに選んだ額縁の色の中に赤が入っていたので、その色が入ったものをもう1つとして選びました。
d0330095_23410589.jpg



そして凸凹も、実際額縁をみて重要という事に今回気がつき、小さなものにパワーを感じさせる漫画でいう所の集中線のような効果が凹にはあると感じました。

最後は並べてみて2つの額縁が居心地良さそうなものを選びました。

『違うようで似ている 似ているようで違う』

金という色のカテゴリーでは一緒でも、色の濃淡や、形、素材、差し色など、、

さじ加減で印象が変わります。

それは普段暮らしている生活にも当てはまるという事に気がつきました。

起きている出来事。
誰にも等しく反応として現象として事実として有るという意味では同じカテゴリーです。

人のアプローチの深さという濃淡や形、素材、差し色が加わると、出来事は良くも悪くも変容する。

"微々たる変化"だけど、気がつけるかどうかで、違った大きな一面を知る事ができる。

今、自分なりに、その事を形にできたら面白いだろうなと思い、少しづつですが、テーマが固まっていきました。

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by yokopu70 | 2016-04-30 23:40 | 名刺判写真展