【 This too shall pass awayの由来 】
ユダヤ経典の中にある「ダビデの指輪」より引用しました。
ダビデ王が宮中の細工師に、
「 ある時は、勝利の喜びで高慢になろうとする気持を戒め、また絶望に陥った時は、勇気と希望を与える言葉を彫った指輪を作りなさい 」
と命じます。
悩んだ細工師がソロモン王子に助けを求めた時、
「This too shall pass away. (これもまた、過ぎていく)」
という言葉を王子が与えました。
“ 喜びも苦しみも、いつかは過ぎ去るものだ ”
苦悩しているときの慰め、そして幸せに溺れているときの戒めにもなる、両局面を持った言葉に惹かれる、今回タイトルに使いました。
参照: つれづれ memo & feel
http://d.hatena.ne.jp/dabonbb/touch/20100304/1267631510
by yokopu70 | 2019-02-12 07:47 | MOUNT tokyo


